Restore Shop
泉の森自転車店
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 エンジンを搭載し始動テストをします。
イグニッションコイルが劣化しているので現行生産の新品コイルユニットを調達しボルトオン取付け可能なイグニッションコイルキット(¥13200)を製作しました。
ついでにコンタクトブレーカーも新品に交換します。
これで点火系は心配ありません。
CS本来の軽い吹き上がりでエンジンが気持ちよく廻ります。
 次に電装関係の点検です。
ウインカーが全く点灯せず、ダッシュバルブもテールライトも点灯しません。
イグニッションスイッチからハンドルスイッチ、テールへと配線を点検していきます。
テールライトからメーンハーネスへのラインが焼損短絡していました。
テールライトバルブに12Vのシングルマクラ球が取付けられていたのが焼損の原因のようです。
リヤタイヤを外してリヤーフェンダー裏側のハーネストンネルから配線を引き出しハーネスを交換しました。
ウインカーも同様、デタラメなバルブが取付けられています。
ウインカーリレーは分解しポイント接点を清掃しスプリングのシャフトを注油します。
フロントウインカーバルブは金口9oの特殊な6V8W球が正規の部品です。
これも新たに新品を仕入れしました。1個¥300です。
ハーネスの修理後、全ての機能が回復しました。

 リヤーフェンダーを外したついでにリヤークッションも分解整備します。
ボトルメタルとスプリングが接触し軋んでいましたのでボトムケースのへこみを修正し、その他は分解清掃しました。

 リヤハブのベアリングを取り外して清掃グリスアップしました。
リヤタイヤは部品取車から取り外した当時物の三ツ星タイアーを移植しチューブは新品ダンロップ製に交換します。
 フロントタイヤは元々三ツ星だったのでチューブのみ新品ダンロップ製に交換します。

 フロントクッションも分解清掃しブッシュのグリスアップを行いました。
組立後、確実に足回りの動きが軽やかになりました。