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泉の森自転車店 |
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究極の実用車を目指して!
左が224アッパークランクケース、右が240アッパークランクケース、スタッドボルトの位置は同じですが...
シリンダースリーブの長さが違い、そのままでは230以降のアルミシリンダーは付きません。
224アッパークランクケースでは左写真のようにスリーブ下端がケースに当たります。
アッパークランクケースを加工して240シリンダーを取り付けてみます。
240アルミシリンダーOKかと思うのはアマチ考えで、実は左右のシリンダー間隔が広く前後のオフセットも違っています。
224ヘッドを載せるとピストンヘッドが燃焼室に当たります。
3oボアアップして47oピストンを取り付けます。
ヘッドガスケットを自作します。
シリンダーヘッドを仮付けして92ヘッドカバーが取り付け出来るようにスペーサーを製作します。
下側は240ヘッドのブリーザーシールドに合わせ、上側は92ヘッドカバーに合わせます。
荒削りしたスペーサーの切削面を仕上げて240シリンダーヘッドを取り付けます。
キャブレターを取り付けます。