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泉の森自転車店 |
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仏国寺の入り口で写真を撮ろうとカメラを取り出すと男が私の方へ近づいて来た。
「写真を撮ってあげましょうか?」
親切で言ってくれているのではなく、いかにも商売っ気ありげなカタコトの日本語を使って言い寄って来る。
「結構です。」
韓国語で断ると、その男は舌打ちして離れて行った。その男の行動を見ていると、今度は団体の観光客の中の一人に近づき、同じように写真撮影を押し売りしている。
入り口で拝観料4000ウォンを払って中へと進む。それにしてもここの拝観料は高い。仏国寺までのバス代が1300ウォン、それの3倍以上の金額だ。
入り口から中に進むと天王門が見えて来た。門の中には左右2体づつの四天王が訪問者を威嚇する様に立ちはだかっている。派手な色彩の四天王だが、それがかえって妙にリアルさを感じる。
불국사
신라 23대 법흥왕 15년에 창건한 이후 1450여년이 되었음.현석조물은 1230여년전 경덕왕 때에 김대성공에 의하여 조성되었음.
대웅전,극락전,자하문은 임진왜란 대화재때에 담화스님이 문도들과 신명을 돌보지 않고 진화하였으며,그 외 목조건물 등은 3년에 걸친 복원공사로 1972년 12월에 완성되었음.
佛國寺
新羅23代法興王15年に創建以後1450余年が経ちます。現石造物は1230年前に景徳王の時に金大星公によって造成されました。
大雄殿、極楽殿、紫霞門は、壬辰倭乱の大火災の時に談話僧侶が門徒達と身命を顧みず鎮火させました。その他の木造建物は3年におよぶ復元工事によって1972年12月に完成しました。
天王門を潜るとその先に広場が見えて来た。右手に設置された自販機で缶ジュースを買ってベンチに座って休憩する。広場の所々に置かれた焼き物の大きな壺
は一体何だろうか?売店から出て来た管理人が、広場に落ちている小さなゴミを拾い上げてその壺の中に投げ入れた。ゴミ箱として使われているのだ。景観を損
ねない様に配慮しているのだ。
仏国へと上がる石段(白雲橋と青雲橋)の上に紫霞門が聳えている。力強く左右に跳ね上がった甍の下には、角を生やした二頭の龍が牙を向けて仏国を護っている。
紫霞門の左手には泛影樓が建てられている。基壇の石柱は須彌山を模しているそうで、1250年も前にこの様な高度な建造技術が存在したとは驚かされる。
범영루
지금은 법고가 있으나 원래는 범종각임.
751년에 세워졌다. 여러 차례의 중수 와 중건을 거쳐 1973년,불국사 복원 때 옜 모습대로 다시 세웠다.기단의 돌기둥은 수미산을 본뜬 것이 특징이다.
때문에 수미범종각 이라고도 한다.
泛影樓
今は法鼓があるが、元来は梵鐘閣である。
751年に建てられた。幾度の重修と重建を経て、1973年仏国寺復元の際に現在の姿に建て直された。基壇の石柱は須彌山を模しているのが特徴だ。故に須彌梵鐘閣ともいう。