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 大陵苑には出入口が二箇所在った。私が入って来たのは裏口で、帰りに出た方が表口だった。大陵苑を出ると広い駐車場が有り、出入口の横には大きな観光案内図が掲げられていた。その案内図を見て次の目的地「瞻星臺」を探す。
 瞻星臺はここから500mほどの所に在った。道路の反対側に芝生の広場が見えている。おそらくその広場の向こう側であろう。
 道路を渡って芝生の広場に出ると、そこに馬車がやって来た。天馬と名付けられた馬車は、ここ月城の観光名物の様だ。
 左手に瞻星臺が見えて来た。入り口で500ウォン払って中へと入る。何とも形容しがたい形をしている。東洋最古の天文観測台で韓国の国宝に指定されているそうだ。内部に入る事が出来ず残念だ。上から空を眺めると、どの様に見えるのだろうか?


경주 첨성대
국보 제31호
소재지:경상복도 경주시 인왕동 839-1
이 첨성대는 신라 선덕야왕(재위632-647)때 만들어진 동양에서 가장오래된 천문 관측대 이다.
화강석을 가공하여 조성한 기단 위에 27단위 석단을 원통형의 곡선으로 쌓아 올리고,그 위에 당대석을 우물 정자형으로 축조하여 정상부에서 천문을 살피도록 시설되어 있다.정남쪽의 석당에는 아래로부터 제13단과 제15단 사이에 네모난 출입구가 있어 내부로 들어 갈 수 있게 되어있고,이 출입구 아랫부분 양쪽에는 사다리를 걸쳐 오르내리도록 되어있다.이곳을 통해 꼭대기까지 올라가 하늘을 관철했던 것으로 보인다.규모는 밑변의 길이는 5.35m,높이가9.4m이며,지대석 한변의 길이는 5.35m이다.신라시대의 석조물로 직선과 곡선이잘 어우러진 아정감 있는 건축 물이다.


慶州 瞻星臺
国宝 第31号
所在地:慶尚北道 慶州市 仁旺洞 839-1
 この瞻星臺は新羅、善徳女王(在位632~647年)の時に、造られた東洋で最古の天文観測台である。
花崗岩を加工して造成した基壇上に、27段の石段を円筒形の曲線で積み上げ、その上に長大石を[井]の字形に築造して、頂上部で天文を観察出来る様になっている。正南側の石段には下から第13段と第15段の間に四角形の出入口があり、内部に入る事が出来る。
出入口の下の両側には梯子を使って上り下りが出来る。
これを登って、てっぺんまで上がり、空を観測したと見られる。規模は下部の面5.17m、高さが9.4mである。新羅時代の石像物で、直線と曲線が良く調和され安定感がある建築物である。


 広い通りに戻り、半月城へと向かう。半月城は新羅の王宮跡で、第5代娑婆王によって築かれ、935年に新羅国が滅亡するまでの間、新羅の王宮が存在した。周囲800mの城壁が半月形をしている為、半月城と呼ばれている。
 半月城に向かう道の途中に鶏林という森があり、ここは金閼智の生誕にまつわる伝説の地だという。大樹の枝に金の箱が下がっていた。その近くで鶏が甲高い声で鳴き、箱の中には赤ん坊がいた。その男の子を金と名付け、金氏の系譜が始まったとされている。
 伝説の森を過ぎ坂道を登ると、城跡らしき台地が見えて来た。建物は無くただの空き地にしか見えない。そのまま先に進むと反対側の林の向こうの崖の下に緩やかな弧を描く川が見えた。下方に見える自然のままの姿の川を見ていると何故か何処かで見た様な錯覚に陥った。
 河原に降りてみたいのだが、残念ながら道もなく雑草が生い茂っている。諦めて散策路を進むとその先に石氷庫があった。

 

경주 석빙고

보물 제66호
소제지:경상북도 경주시 안왕동 449-1

이 석빙고는 조선 영조14년(1738)월성 안에 만든 얼은 창고 이다.월성 안의 북쪽 성루 위에 남북으로 길게 자리하고 있다.
길이19m,너비6m,5.45m의 석실[돌방]은 직사각형으로 만들어 졌는데 약 1000여 개의 돌이 쓰였고 천장 외부는 봉토의 형상 이다.무지개 모양으로 만든 천장에는 공기 구멍셋이 있고,바닥은 물이 빠질 수 있도록 홈을 파서 비스듬하게 만들었다.풀입구는 남쭉에 있고 계단을 통하여 출입하게 되어 있다.
석빙고 출입문 이 맛돌에 "숭정기원후재신유추팔월이기개축 "이라는 글이 새겨져 있어 영조17년(1741)에 옮겨 세웠음을 알수 있다.옆에 있는 식비 에는 "경주 부윤 조명겸 이 얼음창고를 돌로 만들었다가 3년만에 이곳으로 옮겼다."고 적혀 있다.현재 석빙고 서쪽으로 약 100m 되는 곳에 옛타가 있다.


慶州 石氷庫

宝物 第66号
所在地:慶尚北道慶州市仁旺洞 449-1

この 石氷庫は 朝鮮英祖14年(1738年)月城の内に作られた氷室だ。
月城内の北側、城樓上に南北に長く位置している。
長さ19m,幅6m,高さ5.45mの 石室[岩室]は直四角形に作られており約1000余個の 石が使われて天井外部は墳土の形状だ。
虹の形に作った天井には、三つの換気口があり、底は水が抜け陥る事が出来る様に、溝を掘り斜めに作られている。
出入口は南側にあり、階段を通じて出入する様になっている。
石氷庫出入り口の門の枠石に "崇禎紀元後辛酉秋基改築"という文字が彫られており、英祖17年(1741年)に移設された事が判った
そばにある石碑には "慶州の富豪、趙明謙が この氷倉庫を石で作ったが、3年ぶりにこちらに移した.”と 記されている。
現在の石氷庫の西側約100m離れた所に昔は在った。