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 城郭をくぐり抜け水原華城の内部に入る。内部は公園にでもなっているのだろうと思っていたが、予想に反して、そこは古い町並みの空間であった。城郭を内側から見ると大きな河川の築堤の様に見える。
 階段を登って城郭に上がると、そこは車が1台通れるだけの広さが有る未舗装の歩道であった。城郭の内側がどの様になっているか、最初から全て見てみたいので、池洞市場方面に戻る事にした。
 池洞市場側の端まで歩いて行くと、その先端に階段が有る。階段を降りた所が池洞市場の入り口手前を左に曲がった所であった。道を間違えて1時間近く彷徨った事になる。
 ここを起点に華城をぐるっと1周、ご紹介しようと思う。


華城
               史跡第3号、水原市八達区一円
 華城は朝鮮朝第22代王である正祖大王が1789年10月7日、父君である思悼世子の墓を花山(現華城市泰安邑所在)に移し、そこから民家や官衙を現在 の水原の中心部にある八達山の端の方に移した。以後1793年水原都護府から華城留守府に昇格され、1794年1月に着工して1796年9月に完工。
 華城城役は正祖大王の父君に対する親孝行から始まったのだが、当時社会の全分野で正祖大王を軸にして、官僚、学者、技術者、百姓が一緒に作った近代的な新都市で、実学の結晶体である。
 華城は丁若鏞の基本設計書である「城説」に基づいて、朝鮮、中国、日本の城郭築城術の長所を取り入れた。また、舉重機と轆轤、遊衡車、等の新たな科学機器を使用したのが特徴である。華城築城に対した総ての記録は「華城城役儀軌」と言う工事報告書に詳しく残っている。



동이포루

동이포루는 화성의 5개 포루 중 동쪽에 위치하고 있다. 포루는 성벽을 돌출시켜 안든 치성 위에 지은 건물이며 성내에 있는 아군의 동향을 적이 알지 못 하도록 설치한 시설물로 초소나 군사대기소와 같은 곳이다. 마루 아래 여장(담장)에는 여러 개의 총구멍을 뚫어적을 사피고 공격할 수 있도록 하였다.


 東二舗楼

東二舗楼は華城の五つの舗楼中、東側に位置している。舗楼とは城壁を突出させて造った雉城の上に建てた建物で、城内にいる味方の動向を敵に知られないよう に設置した施設で見張り台や軍事待機所のようなところである。床下の城壁の女墻にはいくつかの銃眼を開け、敵を見張り攻撃できるようにした。





봉돈(봉화대)

화성봉돈(봉수,봉화)은 성곽과 맞물려 검겅 벽돌로 축조된 우리나라 성 제도에선 보기 드문 시설이다. 봉돈에는 봉수(봉화)군을두어 화성행궁과 주변을 정찰하며 낮에는 연기, 밤에는 불빛을 통신신호로 하였다. 화성시 장안면 훙천대 해봉에서 봉담읍 건달산 간봉을 받아 용인시 석성산(에버랜드 인근산)육봉으로 전달하였다.

 烽燉(烽火台)

華城烽燉(烽熢、烽火)は、城郭に合わせて黒レンガで造られた我が国の城制度の中では稀に見る施設である。烽燉は烽熢(烽火)兵を置き、華城行宮と周辺を 偵察し、昼間は煙で、夜は尖で連絡を取り合った。華城市長安面にある興天台の海烽から峰潭邑の乾達山にある間烽を経由して龍仁市の石城山(現在のエバーラ ンド近郊)にある陸烽へ伝達せれた。


봉화 신호체계

봉돈에는 화두 5개가 있다. 신호체계는 남쪽 첫째 화두로부터 시작하여
○평상시에는 밤낮으로 봉수 1개를 올리고
○적군이 국견근처에 나타나며 봉수 2개
○국경선에 도달하며 봉수 3개
○국경선을 침범하면 봉수 4개
○싸움이 벌어지면 봉수 5개를 전부 올렸다.

 烽火信号の体系

烽燉には火寶が五個ある。信号の体系は南側一番目にある火寶から始まり、
○平常時は一日中のろし一個を挙げ
○敵軍が国境近くに現れたらのろし二個
○国境に着いたらのろし三個
○国境を越えたらのろし四個
○戦いが始まったらのろし五個全部を挙げる